Garminに出会ったキッカケ
トライアスロンに出場した初年度は普通にG-SHOCKを身に付けてたのですが、周りの選手が身につけていた何やら凄そうな時計に憧れ、2年目にはGarmin ForeAthlete220Jを購入。
自分が一体どれくらいのペースで走っているのか以前は全く分からなかったのですが、ForeAthlete220Jを使用してからは現在のペースを把握しながら走ることが出来て大変便利でした。
しかし、ForeAthlete220Jを使用してから3年が経過すると、やっぱり欲が出てくるものです。
ペースが分かるだけで感動してたのに、
もっと!もっと違う機能が欲しい!
っとなり(ロクに速くもないのですが・・・モチベーションUPですかね・・・)
そんな時ネットサーフィンをしていると、220Jの後続種が心拍機能が付いている!っということでGarmin ForeAthlete235が欲しくなり、ずっと調べていました。
この、調べる作業が楽しいんですよね。
しかし!
いろいろ調べて行くとVo2MAXやランニングダイナミクスが計測できるGarmin ForeAthlete935に興味が湧いてきてしまいました。
(2019年8月現在はGarmin ForeAthlete945が出ています。)
よくよく読んでみるとGarmin235でもVo2Maxは計測出来るし、ランニングダイナミクスは、Garmin735(2万円位安い機種)でも計測出来るのです。
しかし、一度ハイエンドの機種を見つけ、調べまくっていくと、欲しくて欲しくてたまらなくなりました。
そして迷いに迷うこと2ヶ月。。。。
冬のボーナスという武器を手に入れた私は・・・
ついに購入!
Garmin220Jとの比較写真です。
見た目が黒でとてもシンプルになったのでどんな服装にも合いますし、
スーツと合わせても問題ないと思います。
ボタンの色もGarmin220Jが黒色なのに対してシルバー!
かっこ良くないですか?
フォーマルな感じがします。
このフォーマルな感じはGarmin935かGarmin fenixとかしかなかったのでそこも購入に踏み切った理由の一つです。
やっぱりお気に入りの時計はどんなシーンでも着けていたいですし。
使用してみると、心拍数も測れるのと、付属のランニングポッドにより、
左右の設置バランスが分かったりするので私のように右足ばかり怪我をするランナーにとってはどの位偏って設置しているかが分かるのですGOODでした。
そして何より、高価なモノを購入したので絶対に元を取るくらい使いこなさなければ!(その分練習しないと!)っと思えることが非常に素晴らしいです。
特にトライアスロンに出る時には、トライアスロンモードがあり、
自動でスイム→トランジション→バイク→トランジション→ランを切り替えてくれるのでその都度Garminが最適なスコアを表示してくれるので非常に便利です。
まとめ
- とっても高かったけど買って大満足
- 左右の設置バランスと上下運動比は自分のランニングフォームが把握出来るので改善出来る
- 機能が多過ぎて使いこなすのは難しい
- 乳酸闘値は別売りのハートレートセンサーが必要
これから使いこなすぞー!