トライアスロン

トレーニングのモチベーションを保つためにやっていること

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トレーニングのモチベーションを保つために

あ〜、忙しい、忙しい。

毎日忙しい皆さんはちゃんと練習できていますか?

新学期が始まった今、私自身はなかなか練習する時間が取れていないのが現状です。

しかし、忙しいから練習をサボると、当然体力は落ちる訳で、タイムも縮まる訳ない訳です。

 

どうにか練習しなくては、と思ってもまずはモチベーションを上げないと練習はできません。仕事をしながらモチベーションを保ち、練習をすることはなかなか難しいことかも知れません。

皆さんはどのようにモチベーションを保っていますか?

 

今回は、私がモチベーションを保つために行っていることを紹介したいと思います。

GarminConnectやStravaで友達が行っているトレーニングを確認する。

 

みなさんはGarminConnectやStravaに登録していますか?

GarminConnect

 

GarminユーザーであればGarminConnectは当然使用していると思います。

以前の記事でも紹介したようにGarminを使用することで様々なデータを測ることができます。

 

さらにGarminConnectを使用すれば多くのGarminユーザーと繋がることができます。

他のSNSと同様、グループもあり、気に入ったグループに参加することもできます。

グループ ガーミンデータ

 

私は「トライアスロン Japan Triathlon」に参加し、他のユーザーの頑張りを確認し、自分の励みにしつつトレーニングをしています。

GarminConnect公式ページ

 

Strava

Stravaは特にGarminデバイスは必要ありません。持っていたらStravaとGarminConnectが同期するのでアップロードが簡単になりますが、絶対に持っていないと行けないわけではありません。

 

Stravaはスマホにアプリをダウンロードすればすぐに使用することができます。スマホにはGPS機能が付いていますのでその機能によってランニングした場所の記録やペース等を解析してくれます。

また、サイクリングに際も自転車に取り付けておけば平均時速が分かるだけでなく、道も表示されるので道に迷うことなくトレーニングができます。

 

さらに、Premium(今はSUMMIT)に登録することで月額料金が発生しますがさらに細かい分析やトレーニングに必要な情報等を受け取ることができます。

私はお試し期間で辞めてしまいましたが・・・

Stravaの公式ページ

 

GarminConnectもStravaも他のユーザーのトレーニング(頑張り)が見れることに関しては同じです。Stravaの方がSNS感が強いかも知れません。

「いいね」の代わりに「スゴイ!」ボタンがあります。

誰かが凄いトレーニングをしてたり、凄い記録を出していたら是非押してみると良いでしょう。

その人のモテベーションになります。

 

SNSが主流な今、この方法でのモチベーション維持は効果があると思います。

 

インスタでいう所のインスタ映えしている友達の投稿見たらその「パフェ」や「パンケーキ」が食べたくなるのと一緒です。

 

知り合いがこんなにも「走ってる」とか「泳いでる」といった情報が流れてきます。

私も度々チェックするのですが、誰かがヒルクライムの練習してたら何と無く、俺もやらねば!と思いますし、継続して練習している人がいたら、「やっぱ継続は力だよな〜」と感じ、少しでもいいので毎日トレーニングしよう!という気持ちにさせてくれます。

そして、自分自身もトレーニングを行うと、Garminが自動でアップロードしてくれるので私自身のトレーニングデータが誰かのモチベーションUPに貢献しているかもしれません(あくまで推測ですが・・・)

Garminが自動でUPしてくれるので、インスタのようにオシャレに加工する手間もありません。

ありのままの心拍数、ペース、ストライド、ピッチなどがUPされません。加工しても意味ありませんし。

※もちろん知られたくなければその機能をオフにすることもできます。

 

トレーニング環境を変えてみる

 

「背水の陣」

私はこの言葉が好きです。何か新しいことをしよう!と思ったり、何かに挑戦しよう!と思った時、自分が逃げないように背水の陣にします。

 

例えば私がトライアスロンに初めて出場した時はエントリー時にはウェットスーツも、ロードバイクも何もありませんでした。

 

お金が貯まったらそれらを買って、練習してから出場する。

ではなく、トライアスロンのエントリー通ってしまったから買うしかない!

 

エントリーすることで自分自身を追い込みました。

 

例えば自転車のホイールを買ったらテンション上がって乗ろう!という気持ちになりませんか?

ホイールなんて高価でとても買えない!というのであれば、ハンドルを変えたり、バーテープを変えたりするだけでもテンション上がると思います。

洗車してピカピカにしてみても自転車に乗ろう!と思うかも知れません。

水着が古いのであれば新しいモデルの水着を買っても良いかも知れません。

 

また、私の場合はGarmin935を購入したことで相当モチベーションが上がりました。

高価な物でしたし、何よりも自分のトレーニングデータが細かく表示され、自分なりに分析するのが楽しかったですし、強くなっていくのが数値データで実感することができるのが良かったです。

ローラー台

 

雨だから練習できないや・・・

 

と思う自分も嫌いだったので

ローラー台を購入し、雨天時でも言い訳することなく練習する環境を整えました。

ローラー台

しかし、このローラー台はなかなかでした。

買った時はテンション上がってすぐに取り掛かったのですが・・・

なんせ景色が変わらず、走っても風が来ず、(扇風機の風は来ますが・・・)ローラー台でトレーニングを行う場合は環境作りをしっかりしないと続きません。(私だけ?)

ツールドフランスの動画流したり、上がる曲流したりしてなんとか2時間位は持ちました。

後、ローラー台を使用する場合は、サイコンを後輪に付けるタイプじゃないと速度やケイデンスが計測できないので後輪に付けるタイプにすることを強くお勧めします。

まとめ

・GarminConnect、Stravaを使用して、他のユーザーと高め合う・自転車のパーツを購入したり、洗車することでテンションを上げる

・Garminデバイスのようなスマートウォッチを購入することでデータを見える化する

・ローラー台を購入し、雨の日対策をする。

サイコンは後輪に付けるタイプにすべし

雨が多い時期ですがテンション上げてトレーニングして行きましょう。

 

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