夏といえばトライアスロン
シーズン中は大会が連続する方もいると思います。
加えて近年の暑さは半端ないので体調管理も重要になってきますね。
私はというものの、大会が終わるといつも悩まされる症状があります。
それは、
「肉離れ」
バイクの後のランでいつも足が限界を迎えることから毎回なります。
練習不足ですね。
Contents
肉離れ
前回のトライアスロンにより攣ったまま走ったのでかなり酷い肉離れを起こしました。
肉離れになったのでその後は安静にするのが鉄則です。
なのでザムスト(ZAMST)のコンプレッションで太ももを加圧して普段過ごしていましたが、なんせ学校には当然エスカレーターなんかなく、私がメインで使っている準備室は4Fにあるため毎回上り下りする度に激痛でした。
特に下りがキツい。
とてつもなくダサいのですが下りは後ろ向きに下がってました。
後ろ向きになっていれば多少は楽に下りられます。
鍼灸院での治療
今までも何回も肉離れになりましたが、今回は今までに比べてヒドかったので試しに鍼灸院に行ってみることにしました。
肉離れを起こしている箇所には直接刺さないのですが、
少し楽になった気がします。
また、キネシオテープを付けてもらったんですがこれが凄い
キネシオテープは生まれて初めて貼ったんですが、本当に外に筋肉を付けている感じで肉離れして使い物にならない筋肉の代わりにキネシオ筋肉が頑張ってくれるので負担が相当減ります。
肉離れしたり、疲労が溜まっている時にトレーニングするなら本当にオススメです。
多少高いですが効果は実感出来ると思います。
購入して何回も自分で貼りましたが、自分で貼るよりも、やはり鍼灸院の専門の方に貼ってもらった時の方が効いている気がするのでキネシオテープの貼り方が書かれた本などをちゃんと読みながら貼った方が効果が高いと思います。
リハビリ
肉離れしてから3週間経ったので多少治ってきたので走り始めました。
1km4分ペースで2km位を毎日走ってます。
多少戻ってきたように思えますが、たったの2kmなのに心拍数がとんでもなく高くなって
息切れしてしまいます。
早く戻さなくては。
泳ぐのもリハビリになると思うので泳ぎながら筋肉をほぐしていきたいです。
まだ、直接ももを伸ばしたりすると違和感を感じるんですが、早く治して
ちゃんとした練習をしていきたいです。
まとめ
- ・肉離れの後は安静にする。
(加圧するサポーターを使用すると尚良い) - ・キネシオテープが凄い威力を発揮する。
外付け筋肉みたいな感じ - ・リハビリを行いながら筋肉の様子を確認する。
無理すると直ぐに戻るので注意
一度肉離れになると癖になってしまうので予防が大切です。少しでも違和感を感じたらすぐにサポーター等でケアをしましょう。
怪我をしないのが一番ですが、無理をして練習したり、試合だとどうしてもアドレナリンが出ているので無理をしてしまって怪我をすることもあると思います。
皆さんも怪我なく楽しくスポーツを