どうも、農トラ育です。
今日は二年ほど前に買ったKindleについて書きたいと思います。
持っていない人は必見です。
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Kindle購入
ずっと気になっていて遂に買ってしまいました。
私はタブレットをiPad、iPad miniの二枚持っており、Kindleアプリを入れてたまに読んだりしていました。
しかし、仕事でもパソコンを使うため、バックライトで目が疲れるようになり、せっかくの読書が目の痛みで苦痛になってきました。
何か良い手段はないのかと思っていた所、Kindleという選択肢が出てきました。
Kindleが世に出た時は、「読書しかできないデバイスなんて・・・」
と思っていましたが歳を重ねるにつれ(体に異常をきたすにつれ…)目に優しい「E-ink」を使っているということで段々と興味が湧いてきました。
また、年々本の量が増えていき、置き場にも困っていた所なので、そろそろ時代の流れに乗って電子書籍を初めてみようと思いました。
私が購入したのはKindle Paperwhite 防水機能付き (広告なし)です。
広告は有りでも気にならないというレビューを読みましたが、(広告なしは2,000円高い)広告がいちいち出るのは嫌だな〜っと思った私は広告なしを選びました。
防水機能付きだったので無駄にお風呂に持って行って読んだり、フロントライト(バックライトと違って目に優しい)も付いているので寝る前に読書したりして活用していました。
そこで驚いたのは電池の持ちです。
毎日のように使っても全然電池の残量が減りません。
これはE-inkの特性上消費電力が少なく済むからみたいです。
電車待ちのや出張先で少し時間がある時にも大活躍しました。
英語勉強に大活躍なKindle
私は海外旅行に行くたびに洋書も買っていました。
村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も買ってみました。
洋書を日本で買うとあまりにも高く、買うことができなかったからです。
それが、Kindleでダウンロードすれば適正価格で購入することができるので本当にオススメです。
英語辞書機能搭載
Kindleが英語勉強最強!っと思うのは英語辞書機能です。
洋書を読んでいて分からない単語に出会うことは嬉しいことです。
新しい単語に出会って電子辞書やスマホでその意味を調べる度に英語力の向上を感じるからです。
しかし、電子辞書を使ったり、スマホを使う場合、読んでいる洋書から一旦離れる必要が有ります。
そんな弱点を改善したのがKindleです。
Kindleで本を読むと、Kindleに搭載されている辞書機能により、分からない単語を選択するだけでその意味を調べてくれるのです。
もちろん洋書の時だけではありません。
日本語で意味を調べたい時も同様に調べてくれます。
これが超便利
さらに、詳しく調べたい場合は詳しい意味も知ることができます。
この機能を使って洋書を読み進めていけば従来よりも速く読むことが出来るので英語力アップに繋がること間違いなしです。
また、調べた単語は単語帳に記録されるので本を読み終えた後で学習するのに適しています。
Kindleには無料で読める洋書も多くあるのでKindleを買えばある程度学習できます。
さらに色々な本が読みたい場合は気になる本を買うか、Kindle Unlimitedに登録をすればかなりの本が読み放題になりますよ。(お試しでやってみて好みの本が多いようでしたらオススメ。雑誌系はKindleで読まずにiPadを使って読んでます。)
私が高校生の時にKindleがあったら絶対に今より英語力が伸びてる自信がある。
今から勉強する人は羨ましいです。
この方法は受験英語にも有効だと思うので大学受験を控えている生徒にもオススメしている方法です。
デジタルでの英語学習についてはこちらでも書いています。
本当にデジタルツールの進化には驚かされます。
まとめ
- Kindleは消費電力も少なく長時間使えるので何度も充電する必要がない
- KindleはE-inkを採用しているので目への負担が少ない
- Kindleに搭載されている辞書により単語を調べるのも楽々
英語学習に苦労している人は是非お試しあれ〜